2006年11月26日

冬の日(酒屋の通帳)

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父遺す酒屋の通帳何語る暮らしの痕(あと)や冬日さす室

浪江の葛尾の山から酒屋に働きに出てきた父が残したものはほとんどない、酒屋に勤めていたとき残した通帳がこれである。生酒とか焼酎とかタル酒とかある、明治生まれで字が書けた。それも筆でで書いていた。しかし学校に行っていたのだろうか?母は尋常小学校だから行っていた。父の話はほとんど聞かず終わったからわからない。山には働き口がなく町に出てきたことは確かである。それで酒作りをした。字が書けるので事務もした。その後暖簾分けして鹿島区に店を開いた。酒屋は当時どこでもあり勤め場所だったのである。酒屋は町の中心にあったのだ。

郷土史の一番わかりやすい、一番アプロ−チしやすいのは自分の家の歴史なのだ。これも個々に違っているから他者から見ると興味深いのである。インタ−ネットには結構でている。相馬でも出ていた。ただ生きているとだと個人情報があからさまされて詮索されることが問題なのだ。自分の場合は実名だから余計そうである。実名にしないと著作権すらインタ−ネットではなくなってしまうから丸損になってしまうから実名にしている。簡単にコピ−されて盗作されて自分の発見の功績すらなくなるというのがインタ−ネットの問題なのである。
posted by 老鶯 at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史(相馬郷土史など)
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